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2006.01.13 たまには良い
はじめに
今回の記事は結構長いのですが、例によって中身のある話ではありませんのでお暇な方以外は読み飛ばすことを強く強くお勧めいたします。





この間、久しぶりに三宮に一人で出掛けたので本屋さんに寄りました。
近所の本屋さんに読みたかった本が見つからなかったので、それを買うのと他に何か興味をひかれる本がないかと思いジュンク堂へ。
早々に欲しい本は見つかり、平積みしている本を物色しはじめるとすぐに気になる本も発見。
「99%の誘拐」(岡嶋二人著 講談社文庫)です。


僕が読書にハマったのは小学校の高学年の頃に図書室にあった「少年探偵ブラウン」シリーズを読みはじめたのがきっかけです。なぜその本を手に取ったのかは覚えていませんが、夢中になって読んだことは今でも鮮明に覚えています。
よく「寝食を忘れて」と言いますが、その言葉通りその時の僕は本の世界以外の事柄を忘れるほど没頭していました。学校から返って本を読みはじめると暗くなって文字が読めなくなるまで電気をつけることさえ思い出せず、母親が寝ているのかと部屋を覗きに来て電気をつけてはじめて暗くなっていることに気付く有り様でした。
それまで「漫画はダメ。本ならいくらでも買ってあげる」と、勉強嫌いな僕に言い続けていた両親も「学校の勉強に関係ない本も時々にしなさい」と教育方針の転換を図ったほどでした。


小学校を卒業する頃まではそんな感じで暇さえあれば何か読んでいましたが、その大半はミステリーかサスペンスでした。8割近くがそうだったと思います。
ミステリーといっても、はじめの頃は前述した小学生向けの「少年探偵」シリーズや「怪盗ルパン」「シャーロックホームズ」なんかですから、それらもミステリーに分類するとすればですが。
学校の図書室にあったそれらのシリーズを読み尽くした頃、友人に借りたことをきっかけに赤川次郎氏の小説を読みはじめました。僕が読みはじめた頃には赤川次郎氏の著作は相当数が発刊されていましたから、読む対象には困りませんでした。図書館にあった赤川次郎氏の本を読み尽くし、友人宅のそれも読み尽くし、自分で文庫本を買い出してしばらくしたところで両親の教育方針の転換が図られ、僕の眼はそれ以外の作家さんに向きはじめるのですが、今になって思えばその頃手に取る本はミステリーとかサスペンスばかりでした。


そんな僕の読書熱も高校生になる頃にはすっかり身を潜め、最近になるまではずっと冷めきっていました。
そして最近になって再び熱が上がってきたのですが、以前はあんなに好きだったミステリーやサスペンスにはあまり興味が持てずにいました。そんな時、帯の宣伝文句
『この文庫が凄い!2005年版 第1位 ミステリー&エンターテインメント部門』
を信じて買ったのが「99%の誘拐」でした。




さて、ものすごく前置きが長くなりました。

この小説面白かったです。
「凄い!」とか「オモシレー!」とかいった感じの面白さじゃなかったんですが、読み終わるまで時計を見ることも無く気が付いたら読みはじめて四時間が過ぎていました。それくらい話に引き込まれました。(話の内容は単純な気もしますが)
最終的に言いたかったのはこれだけです。
「99%の誘拐」が面白かった。ただそれだけです。

なのに何故あんなに長い前置きが必要だったのか?

それは、
最近はあまり興味が持てなかったミステリーなのに、こんなに集中して読めたから他の人に勧めてみたいけれど、僕の場合元々がミステリーとかサスペンスが好きだったから楽しめたのかもしれませんよ、と。
だから、コレをみて当該小説を読んだ方が「イマイチ」と感じたとしても責任は持てませんし、その時のコメントなどは不必要です。ということを言外に言いたかったワケです。



こうして前置きの意味を書くくらいなら、前置きを書くなっちゅう話ですな。
最後までお付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。




装丁はイマイチ・・・





サイゼリアで四時間読書してました
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