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2006.04.02 読書三昧
今日は、何の予定も無い雨降る休日に買い置きしてあった文庫本を読むという理想的な一日でした。


前回本屋さんに行ったときに平積みされていた本のなかで今までに読んだことの無い作家さんを読んでみようと、帯を読んで適当に買った「魔笛」(野沢尚著)が面白かったので同じ野沢尚さんの「深紅」と、今回も平積みされていたなかから適当に買った「うつくしい子ども 」(石田衣良著)を読みました。

本当に深く考えずに買った本だったので、読み初めてから「深紅」と「うつくしい子ども」が加害者と被害者の違いはあるにしろ、共に遺族を主人公として書かれた作品であり、「魔笛」はオウム真理教事件を「うつくしい子ども」は酒鬼薔薇聖斗事件を、と実際の事件をモチーフをして書かれた作品であるいう奇妙なつながりに気付いて、なんだか不思議な気分でした。



どれも興味深く読むことができたし、小説としても面白いと感じました。
今日読んだのは「深紅」と「うつくしい子ども」の二冊でしたが、午前中から読み始めて食事を挟んで一気に読んでしまいました。
とくに、「うつくしい子ども」は、以前に酒鬼薔薇聖斗事件の加害者の親御さんが書かれた手記(「少年A」この子を生んで…)を読んだことがあったので、余計に興味深く読めたのかもしれませんが、それを差し引いても面白かったと思います。


しかし、この「うつくしい子ども」の著者である石田衣良さんが「池袋ウエストゲートパーク」の著者でもあったのは、巻末の解説を読むまで知りませんでした。
「うつくしい子ども」を読むまでは「池袋ウエストゲートパーク」に対して『若者にうけたTV』くらいの認識しかなくあまり興味を持てずにいたのですが、ちょっと考え方がかわりました。次の休みにでも古本市場で一冊買ってみようかと考えています。
もし、既読の方がいらっしゃいましたら、簡単な感想など教えて下さい。



今日は本当に読書以外に何もしていないので二冊読んでもまだ暇を持て余し、いつもの司馬作品にも手を出してみました。
これまで読んだ司馬作品のなかで明治維新に関するものは全て倒幕派の人物に焦点が当てられたものばかりだったので、今回は新撰組副局長土方歳三が主人公の「燃えよ剣」を読んでみることに。
これは暇潰しに時間をかけてゆっくりと読もうと思います。






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