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2006.10.09 秋です。
秋と言えば食欲ですね。
誰が何と言おうと食欲の秋ですね。


最近の焼酎ブームのお陰で色んなところで「朝日」を呑む事が出来るようになりましたが、買おうとなると話は違います。
定価で二千円くらいしかしない一升瓶を三千円も四千円も出して買う気にはなりませんし、島から送ってもらうと送料がバカになりませんので、家用の「朝日」は手に入りづらいのが現状でした。

しかし、そこはさすが神戸。関西でもピカイチの奄美系住人密度を誇る地域です。何の変哲も無い地元の小さな酒屋さんで「朝日」がほぼ定価で売られているのをみつけたのは結構前の事でした。
それ以来、思い付いた時にはその酒屋さんに足を運んで「朝日は入りませんか?」と訪ねるのですが、あまり色良い返事は貰えませんでした。
「昔からずっと買ってくれるお客さんがいて、ちょっとだけ入れてたんよ。」
と言う酒屋さんには、一度の入荷で二、三本しか入らないのだそうですが、それもいつものお客さんの為に取って置く以外は、入ればすぐに売れてしまうのだそうです。

それでも、その一角に入り込もうと時々覗いてはビールやその他の焼酎を買って顔を覚えてもらおうと頑張っていたのですが、中々それも上手くいかないまま引っ越してしまいました。
引っ越したといっても、同じ区内なので大した距離ではありません。
家の近くにあまり良い酒屋さんがないのもあって、一念発起、何度か続けてその酒屋さんに行って、その都度店の親父に「朝日」が呑みたいんですと訴えてみました。
大型ディスカウント店に比べると発泡酒などはかなり割高感があるのですが「朝日」を安く手に入れるためと思って、行く度に何かしら購入したりして頑張りました。

今までは会計の時に「朝日は入りませんか?」と聞いても
「へっ」とも「ふん」ともつかない生返事が返ってくるだけで、
内心「ドーモーアジー!(モウロク爺めっ!)」と毒づいていたのですが、
今日は朝日じゃない一升瓶と発泡酒も買ったのが効いたのか
「次は一本、置いときます」
だなんて嬉しい返事が返ってきました。


が!
これで安心してはいけないのです。
僕がこの酒屋に通い出した頃にも同じ台詞を効いた事があるのですが、その時は見事に肩透かしを喰わされたのです。これぞ、関西商人です。

しかし今回は前回の教訓を生かし、間を置かずに何度も店に顔を出して、否が応にも僕の分の「朝日」をストックさせたいと思います。
そのために、発泡酒の購入量が多少増えたとしてもそれは必要経費と言うものです。致しかたない出費なのです。

残念ながらこの理屈、奥さんには通用しそうにありません。
「どうせ買うなら安い店で買え。」
「そこまでして呑まなイカンのか?」
という、嫁の心の声が聞こえてきそうな気はするのですが、その壁を乗り越えてこそ旨い酒が呑めるというものです。
関西商人と我が家の家計管理人、双方をねじ伏せて勝利の美酒に酔える日を夢見ながら、今日も今日とて晩酌に勤しむ食欲の秋なのでした。

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